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センサー活用例

センサーの種類によって、使い方はさまざまです。
一人暮らしでも、家族と暮らしている人でも、毎日の暮らしがもっと便利になります。


マルチセンサー

マルチセンサーは、設置した室内の温度、湿度、明度、UV、振動、人感を、スマホで確認することができます。
部屋に人の出入りがあるかどうか、照明を消し忘れていないか、室内が乾燥しすぎていないかどうかなど、室内の状態を確認できます。

また、「指定の時間内に人の動きがない場合に通知する」「指定の湿度・温度になったら通知する」というようなシナリオを設定すると、その条件に従ってスマホに通知を送ることもできます。

マルチセンサーでできること

高齢者の見守りに

高齢の家族が暮らす寝室やリビングに設置して、「指定の時間帯に人の動きがない場合に通知する」などのシナリオを設定することで、プライバシーに配慮しながら遠くにいても見守ることができます。

また、現在の室内の温度・湿度も分かるので、見逃しやすい高齢の家族のインフルエンザや熱中症の対策にも活用できます。

子どもの見守りに

学校からきちんと子どもが帰宅しているか心配なときも、「指定の時間帯に人の動きがあったら通知する」というシナリオを設定することで、勤務先や外出先からでも子どもの帰宅を見守ることができます。

また、現在の室内の湿度も分かるのでインフルエンザの対策などにも活用できます。

ペットの熱中症対策に

ペットが昼間活動する部屋に設置して、「一定の温度に達したら通知する」というシナリオで熱中症対策ができます。

ネットワークカメラと組み合わせて、くつろいでいる様子を動画で確認できます。「振動があったら撮影する」というシナリオを作成すれば、普段は見せないペットの以外な一面も撮れるかもしれません。

照明の消し忘れに

リビングや玄関、トイレなどに設置すれば、照明の消し忘れなどを確認できます。

また、「明るくなると通知する」というシナリオを設定すると、夜に外出していた家族の帰宅を勤務先などで知ることもできます。仕事などで帰宅が遅くなってしまった時でも、室内の照明が既に消灯しているかどうかで家族の就寝を確認できます。

収納の湿度管理に

湿度を検知するので、押し入れやクローゼットなどに設置してカビ対策に活用できます。「指定の湿度以上になると通知する」シナリオを設定して、寝具や衣類だけでなく、下駄箱のブーツや引き出しのカメラなどにカビが生えないように対策できます。

仕様および外観は、性能向上その他の理由で、予告なく変更する場合があります。
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画面、機能説明写真はイメージです。