現在位置 : ホーム > 会社情報 > 行動指針

行動指針

ピクセラは、技術と創造をもって新たな市場を切り拓く時代の先駆者であることで社会からの期待に真摯に応えることにつとめるとともに、公正かつ健全に企業の社会的責任を果たすことで持続可能な社会の実現に貢献する信頼ある企業を目指してまいります。

市場の創造と顧客満足

われわれは、今までに誰も手がけていない技術に挑戦していくことで、世の中に無い独創的で安全な新しい製品やサービスを提供することを常にこころがけ、顧客の満足と信頼の向上を目指してまいります。

公正かつ透明な企業倫理

われわれは、法令を遵守することはもとより、社会的規範・道徳律を尊重し、自己責任において高い倫理観を持ち、公正かつ透明な企業活動を目指してまいります。反社会的勢力および団体とは断固として対決いたします。

情報開示と情報資産の保全

われわれは、顧客・株主・投資家・取引先・従業員など全てのステークホルダーと広くコミュニケーションを図るとともに、適時適正な広報活動により説明責任を果たし、公正かつ積極的な情報開示を目指してまいります。個人情報など保有する情報資産は、情報セキュリティーの充分な確保に努めてまいります。

個々を尊重した企業風土づくり

われわれは、一人ひとりの人権と人格を尊重し、快適で豊かな職場環境を実現するとともに、Self Educated & Self Orientedの知的集団で在り続けることを目指してまいります。

次の世代へ引き継ぐもの

われわれは、次の世代に健康で豊かな地球と社会を引き継げるよう、地球環境の保全につとめ、人と地球にやさしい技術開発を継続していくことを目指してまいります。

社会との調和

われわれは、良き企業市民として地域社会との協調と融和につとめ、その共存・発展に貢献することを目指してまいります。

地球社会の一員

われわれは、地球社会の一員であることを深く自覚し、国際的な事業活動においては、国際ルールはもとより、各国の法規を遵守するとともに慣習・文化を尊重しつつ公正な競争をおこない、その発展に貢献することを目指してまいります。

体制整備と説明責任

経営責任者は、危機を予測し回避・防止する実効ある体制の整備をおこなうとともに、本行動指針に反するような事態が発生したときには、自らが問題解決にあたる姿勢を内外に表明し、原因究明、再発防止につとめます。また、社会への迅速かつ的確な情報の公開と説明責任を遂行し、権限と責任を明確にしたうえ、自らを含めて厳正な処分を行います。

行動指針の遂行

経営責任者は、本行動指針の精神の実現が自らの役割であることを認識し、常に高い倫理観のもと、率先垂範のうえ内外に徹底周知するとともに、実践していくことを皆さまにお約束いたします。